たまたま平日の休みがとれたので、仙台にあるボードゲームカフェのタンブリングダイスさんにお邪魔しました。オープンしてから盛況のようで、日曜だと満席ということも多いようです。
→ ボードゲームカフェ タンブリングダイス
しばらくお話を
平日は15時から開店しており、わたしが訪問したのは15時15分ころでした。それでも、すでに2卓が埋まっていました。平日でも人気のようですね。
ひとりでふらっと訪れたこともあり、わたしはカウンターでしばらく店長さんとお話していました。
最近のボードゲームのこと、ボードゲーム以外のことなど、いろいろ話したのですが、考えてみると、こうやってしっかりお話するのは初めてでした。ボードゲームという共通の話題があるおかげか、しばらく途切れることなく、いろいろお話していました。
今日はワトソン&ホームズ会があるということなので、そちらに参加させていただくことにしました。
5ミニッツダンジョン
ワトソン&ホームズ会に参加される方が遅れるということで、クアルトを2戦した後、持参した5ミニッツダンジョンを遊ぶことにしました。
先ほど、すでに3人で遊んでいた方を交え、5人でのプレイです。
ルール説明をし、どんなゲームかを理解してもらった後で、最初のボスを難易度普通で遊んでみました。
みなさんスムーズにカードを出していき、ある方の適切な指示も手伝って、それほど苦労することなく、撃破しました。そのまま普通の難易度で、2、3、4のボスを危なげなく倒していきました。
最後となる5つ目のボスは難易度をあげて臨みました。
すると、さすがに時間切れで失敗。
いろいろ反省を踏まえながら、同じ条件で再度ボスに挑みます。
早々にカードが切れる人もでましたが、何とか残り2秒でクリアしました。
なかなか劇的な勝利でしたね。
ワトソン&ホームズ
遅れてきた方が合流し、6人でワトソン&ホームズを遊ぶことになりました。
4人でしか遊んだことがなかったので、6人だとどうなるんだろうなと思ったのですが、プレイ感はそれほど変わりませんでした。
シナリオ3を使い、誰かが正解したら終わりではなく、全員が答えを出すまで続けました。
今回のシナリオは、ある先入観があったせいで、かなり苦戦しました。その上、ワトソンの効果によって読み上げられたカードが全部すでに自分が読んでいたカードと、不運が続きます。
みんなが答えを出し始める頃になっても、1つが全然分からず、結局そのままギブアップしました。
これでシナリオ1と3を遊びましたが、どちらも答えまでたどり着きませんでした。
いやぁ、難しい。
ロレンツォ・イル・マニフィーコ
さらに合流される方がいて、そのままワトソン&ホームズを続けることになったのですが、わたしは連戦はちょっと厳しいかなと思い、抜けさせてもらいました。他にもすでにそのシナリオを遊んだことがあるという人が抜けました。
というわけで、今度は4人でロレンツォ・イル・マニフィーコを遊びました。
前回遊んだのは今年の1月なので、半年ぶり以上のプレイです。ちなみに日本語版は初プレイです。(テキスト効果などはありませんが)
久しぶりということもあり、細かいところで忘れている部分もありましたが、やっているうちにいろいろ思い出しました。
恐らく緑のカードをベースに展開させていくのが基本なのでしょうが、あえて他とぶつからなそうな黄色をメインに展開させることにしました。
リーダーを2枚出すことができ、まずまず上手く回っていたと思うのですが、やはり黄色と緑では終了時の得点が大きく変わってきます。
また、このゲームではスタートプレイヤーがかなり強いので、いかに手番を割かずにそれを維持できるかがキーになってきます。そのため、上手くスタートプレイヤーが維持でき、カード効果によって多くのカードが取れれば恐らく勝てるのではないでしょうか。
巷での人気は高いですが、いつも遊んでいるメンバーからはそこまでの評価ではないので、また遊ぶ機会はしばらくなさそうです。
ふらっとひとりで訪れても大丈夫
というわけで、15時過ぎから22時くらいまで滞在して、たっぷり遊びました。
急遽空いた休みだったので、何の考えもなくひとりで訪れたのですが、しっかり楽しめました。初めて同卓した方も多かったのですが、幸いにもこのブログのおかげでわたしのことをご存知だったようです。それなりに長く続けていることもあり「ブログ読んでます」と言われることも多くなりました。とてもありがたいことです。
また、時間ができたら遊びに行きたいですね。