キャプテン・ブラフは空港の手荷物スタッフとなって荷物を仕分ける2~5人用のゲームです。手札から荷物カードを出していき、すべて出し切ったプレイヤーの勝利です。
キャプテンブラフについて
荷物カードは3色、それぞれ1~17までです。その他に、さまざまな特殊効果をもたらすスペシャルカードがあります。
場に6枚のベルトコンベアカードを並べておきます。
荷物カードをシャッフルして、プレイ人数に応じた枚数を手札として配ります。スペシャルカードも同じように手札として配ります。その後、荷物カードとスペシャルカードをシャッフルして1つの山札にします。
ゲーム開始時、各プレイヤーは1枚のカードを裏向きでベルトコンベアカードの上に置きます。同じ場所には置くことができません。これがその列の目的地カードとなります。
手番では以下の5つのアクションのうち、いずれか1つを行います。
アクションの種類
ベルトコンベアに荷物カードを置く
ベルトコンベア1箇所に対して手札からカードをプレイします。カードの置き方は、同じ色で、なおかつ昇順か降順です。たとえば、すでに赤の5、6と置かれていたら、同色でそれよりも大きい数字のカードを出す必要があります。
場に出せるカードは1色1箇所のみです。そのため、すでに赤が出ている場合、他の列に赤のカードを置くことはできません。
条件さえ満たしていれば1箇所に対して何枚でもカードを出すことができます。
目的地の決定
手札から1枚を裏向きでベルトコンベアカードの上に置きます。
その後、山札から1枚を引きます。
目的地の確認
目的地カード1枚の中身を確認します。
目的地の変更
目的地カード1枚を自分の手札のカードと交換します。
ベルトコンベアを閉じる
ベルトコンベア1箇所にある荷物カードと目的地カードをすべてゲームから除外します。このとき、カードの中身を見ず、裏向きのまま除外します。
ブラフの宣言
目的地カードと荷物カードが一致していないと思ったら、ブラフを宣言することができます。
目的地を確認し、一致していたならばブラフを宣言した人に、一致していなければカードをプレイした人に、そこにあったすべての荷物カードが手札として入ります。
荷物の回収
ゲーム中の好きなタイミングで、ベルトコンベア1箇所から1枚以上のカードを手札に回収することができます。
ゲームの終了
すべての手札を出し切ったプレイヤーがゲームに勝利します。
記憶力とハッタリが必要なゴーアウト

手札を出し切れば勝ちなので、ゴーアウト系といっても差し支えないのですが、プレイ感は一般的なゴーアウトとはだいぶ異なります。
目的地と合っているところにどんどんカードを出していけばいいのですが、そこが本当に合っているかどうかは分かりません。みんなが置いているからと思って、自分も置いたら「ダウト!」と宣言されることもあるため、油断できません。
目的地が変更されてしまうのも曲者で、せっかく安心して出せていた場所が途中で変えられてしまうこともあります。
今回は3人でプレイし、ルール説明からプレイ終了まで30分弱でした。
ダウトを宣言すると、そこに並んでいるカードをすべて取らされるのですが、もともと連番で並んでいるため、そこまでリスクはありません。手札に同じ色がそろっていれば、次の手番でまた一気に出すことができます。ただし、その前に他の列にその色が出されてしまうと出しづらくなってしまいます。
目的地の確認もできるのですが、どんどん変えられてしまうため、どこに何があったか分からなくなってしまいます。確認したカードが何だったか覚えておく記憶力も重要です。
1つ1つのルールに目新しさはないのですが、実際にやってみると独特な仕上がりになっています。変わったゲームを遊んでみたいという人にオススメです。
タイトル | Captain Bluff |
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発行年 | 2020年 |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 15分 |
デザイナー | Torsten Landsvogt |
BGGリンク | Captain Bluff | BGG |