この日は3人ということで、アルルの丘:紅茶と交易を遊びました。前回、途中でやめてしまったので、3人用で終わりまで遊んだのは初めてです。
アルルの丘:紅茶と交易
ひとりがアルルの丘自体が初プレイだったので、すべてのルールを最初から説明していきました。説明と準備で小一時間ほどかかり、そこからいよいよプレイです。
アルルの丘は得点までの選択肢が多いため、他のプレイヤーとの棲み分けができます。そのため、プレイ中に邪魔されることもそこまでなく、お互いが自由にプレイすることができます。3人だと模倣もあるので、かなり自由度は高いです。
今回はひとりは拡張要素をほとんど使わず、もうひとりは水路を利用しつつ建物重視で、わたしはとにかく紅茶の増産という方針でプレイしました。
紅茶でブーストするため、道具をほとんど上げなかったのですが、これはこれでなかなか厳しかったです。途中のアクションの自由度は上がるのですが、道具の得点が1位12点に対して、わたしが1点だったため、かなりの差が開きました。
家畜と船の得点は上回っていますが、さすがにその差を埋められるほどではなく、結局終わってみると15点以上の差がつきました。
建物の効果で、紅茶を作るために、家畜を消費したので、それも得点に響いていたように感じます。
いろいろなやり方があるので、繰り返し遊んでみたいです。もともと自由度が高いため、2人でも3人でもそこまでプレイ感に差はないですね。
ちなみに今回かかった時間は説明と準備に1時間ほど、プレイは2時間15分ほどでした。
ドミニオン
ドミニオン第2版をランダムサプライで遊びました。
3戦やって、ひとり1勝ずつだったので、キリのいいところで終わりにしました。
これで新しいカードは一通りさわったので、今度は拡張と混ぜて遊んでみたいです。