ボードゲーム

[ボードゲーム] 181209 ミューラ、フォルム・トラヤヌムなど

[PR]記事内に商品プロモーションを含む場合があります

購入したものの、まだ遊んでいなかったミューラをプレイしました。4人で遊ぶことが多いため、なかなか3人専用のものは稼働しづらいですね。それから、シュテファン・フェルトの新作フォルム・トラヤヌムを遊びました。

ミューラ

 

View this post on Instagram

 

ミューラ

gokurakutenさん(@gokurakuten)がシェアした投稿 –


3人専用のカードゲームです。

ディーラーが指定した枚数で勝負をするのですが、全員がふせてカードを出します。そこから順番に公開して勝敗を決めていきます。相手よりも弱いカードは公開されずにそのまま捨てられるので、どこで負けてどこで勝ちにいくかがポイントになります。

序盤はなかなか感覚がつかめず、1回2回勝つだけだったのですが、だんだんと勘がつかめて手札運にも恵まれ、終盤は連続して勝利し、勝ちきりました。

9ラウンド行い、1時間ちょっとなので時間的にも、ちょうどいいボリュームです。

ラミーファイブ

前回は4人で遊びましたが、今回は3人です。

やはり麻雀に詳しい人だと、ルール理解もスムーズですね。逆に麻雀をほとんどさわったことがないと、どういったときに役がつくのかが分かりづらいかもしれません。最初は特にあがれるかあがれないかの判断が難しいです。

何周かやれば十分に慣れるので、あとは引きと読み合いの勝負になります。

持ち点20でスタートし、親を3巡するまで遊びました。

五兵卒(同色s5枚)を同じ人が2回も決めて、なかなか大変でした。

一緒に遊んだ人から「これは買う」との声もあり、好評でした。

フォルム・トラヤヌム

 

View this post on Instagram

 

フォルム・トラヤヌム

gokurakutenさん(@gokurakuten)がシェアした投稿 –


フェルトの新作です。同時期のカルペ・ディエムと比べるとかなり要素が多く、さまざまな得点の取り方があります。

2枚のタイルをめくり、その一方を隣に渡します。そうしたら、手元にある2枚のうち、1枚を使い、もう1枚を捨てます。

これにより資源を得たら、次は建築を行い、建物タイルを配置します。

基本的な流れはこんな感じなのですが、得点の取り方がさまざまで、特殊能力や給料支払いまであるので、かなり要素が盛りだくさんです。

やるべきことは分かるのですが「これ!」という魅力があまり感じられず、淡々とゲームが進む感じでした。

個人的にはルールの複雑さに対して、面白さが見合ってないかなぁという印象です。

カルカソンヌ:サファリ

 

View this post on Instagram

 

カルカソンヌ:サファリ

gokurakutenさん(@gokurakuten)がシェアした投稿 –


毎年新しいのが出ているカルカソンヌシリーズの新作です。

テーマがサファリということで、さまざまな動物が登場します。タイル上に動物が描かれているだけでなく、動物タイルが別にあります。

動物タイルは4つ並べると円になるようにできており、四角いタイルの角に置いていくことで得点が入ります。

ほとんど通常のカルカソンヌと変わらないルールなのですが、草原の要素がありません。草原ルールは計算が慣れないうちはちょっと大変なので、ない方が遊びやすいかもしれませんね。

スタートタイルが3枚つながっていたり、スコアトラックのコマが象だったり、細かいところにもいろいろな特徴があります。

ABOUT ME
ゴクラクテン
宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。