2018年最後のボードゲームは自宅にて6人で遊びました。正体隠匿からトリックテイキング、謎解きまでバラエティ豊かなラインナップで遊びました。
ヒーローレルムズ
まだ人がそろわなかったので2人でヒーローレルムズで遊びました。なかなか上手いこと属性がそろわず、あっさり負けてしまいました。
デッキ構築ですが、ほとんど準備がいらないので、気軽に遊べます。
ワードウルフ
人が集まり6人になったので、自己紹介がてらワードウルフで遊びました。
2つのキーワードのうち、いずれかが与えられ、少数派が誰なのかを話し合いで探していきます。ちょっとした言い回しで、すぐにバレてしまったりするのが面白いです。
1ゲーム5分もあれば遊べるので、人数が多いときは、とりあえず遊ぶことが多いです。
愚かな牛

6人で遊びました。
カードを1枚か2枚プレイしていき、誰かの手札がなくなるとラウンド終了です。
ただし、自分の前に要らない仔カードが置かれているとマイナス点になってしまうため、上手いことタイミングを見計らってあがる必要があります。ラウンド終了時に手札が多く残っていると、こちらもマイナスになるため、周りを見ながら調整しつつ、手札を減らしていきます。
効果によってカードを引かされたり、全員で交換したりするので、なかなか一筋縄ではいきません。
シンプルで盛り上がるカードゲームです。
テキサスショーダウン

こちらも6人で遊びました。
できるだけトリックを取らないことを目指す、トリックテイキングゲームです。
6人だと、すぐにスートが枯れてしまうため、さまざまなスートが登場し、なかなか混沌とします。最後の1枚で、誰に押しつけられるかが決まるため、コントロールしている感があります。自分の番になるとリードスートが増えていたりするので、予想外のことが起こりやすいです。
こちらも多人数でやった方が盛り上がりそうです。
キーフロウ

1人が帰ったため、こちらは5人でのプレイです。
前回遊んだときにいくつかルールを間違えていたので、それを踏まえて正しいルールで遊びました。キーフラワーを遊んだことがある人が多かったので、ルール説明もそれほどかかりませんでした。
カードドラフトで行うキーフラワーといった感じですが、かなり縛りがユルくなっており、ほぼ自分の思い通りにできます。一応、他の人が狙っているカードをカットするということもできますが、それよりかは自分の得点を伸ばしにいった方が勝ちに近づく気がします。
基本がドラフトのため、人数が増えてもプレイ時間が延びないのがいいですね。
軽めのキーフラーといった感じで、これからも重宝しそうです。
知略悪略

メイフォローのトリックテイキングです。
今まで4人で遊んだことは何度かあったのですが、5人で遊ぶのは初めてです。
やってみた感じ5人の方が面白いような気がしました。
4人だと獲得枚数が兄貴分も弟分も2枚ずつになりますが、5人だと3枚2枚になるため、兄貴分のメリットが大きくなります。また、獲得枚数が増える分、得点も取りやすくなるため、ゲームの展開が派手になります。
ただ、ネックとしてはスートによって最大値が異なるため、その都度確認する必要があります。
4人でももちろん面白いのですが、個人的には5人ベストの印象です。
DEPARTURE

スマホを使った謎解きゲームです。
スマホの指示に従って封筒を開いていき、そこにある謎を解いて先に進んでいきます。分からないことがあればスマホからヒントを得ることもできます。
今までトレジャーオブダンジョン、サイファーズと、このシリーズを遊んできましたが、DEPARTUREも楽しめました。
4人で遊んだのですが、自分以外の3人はこういった謎解きゲームが初めてだったようで、なかなか苦戦しました。
結果、クリアするまで3時間弱とかなりかかってしまいましたが、みんな満足いったようです。