オープン会によさそうと思って買ったゴモジンを早速4人で遊んでみました。それから福袋に入っていたというアフィニティーをやって、最後にトレインズを遊びました。
ゴモジン
お題を漢字2文字+カタカナ3文字で表現するワードゲームです。
自分の答えが書き終わった順に発表の順番を選ぶことができます。早く終わったからといって、必ずしも先に答える必要はありません。他の人のヒントがあった方がよさそうだと感じたら、あえて後順にすることもできます。
今回は4人全員が初プレイだったのですが、最初が一番難しかったです。
わたしが親でお題を当てる番だったのですが、出てきた回答が
- 温泉ケムリ
- 温風ホワー
- 水蒸オフロ
でした。
「分かった。サウナ?」と答えてから、テーマが漢字だったことを思い出します。
全部のヒントを見ても分からず、結局思いつかないまま不正解でした。
ちなみに答えは「湯気」でした。
それ以降は、割とすぐに答えられ、ほとんどが1番目の回答で正解していました。
これはルールも簡単ですし、オープン会などでも盛り上がりそうですね。
アフィニティー
競りによって部隊を集め、自分の軍隊を編成していくゲームです。
競りの対象がプラス点かマイナス点かを知っているのは親だけです。
そのため、親以外は親の賭け方を見て、そのカードがプラスなのかマイナスなのかを推測します。もちろん、それを踏まえて親は相手を引っかけるような賭け方ができます。
競りに使用する報酬カードは、競りのたびに引き直すことができるため、いざというときに備えるというよりも、そのときどきの引き運に大きく左右されます。
部隊カードの中身はゲーム終了時まで分からないため、ゲーム中は大きな盛り上がりを見せずに淡々と進みます。
さまざまな工夫が感じられますが、個人的にはイマイチでした。
トレインズ
トレインズとトレインズ:ライジングサンのランダマイザーを使用して、完全ランダムサプライで遊んでみました。使用したのは大阪マップです。
今回は2金で変えるのがSurveyorだけだったので、先にサプライから枯れました。
そこからは各々がだんだんと違うデッキになっていきました。わたしはまず金の総量をあげて、そこから鉄道を広げていきました。
今回も「あと少しで終わりそう」というところから何巡かしたため、その分で勝利点カードを買っていたわたしの勝利でした。
デッキ構築のため、サプライによって展開が変わりますし、マップによっても進め方が変わってくるので、まだまだ楽しめそうです。