いつも遊んでいるメンバーがKickstarterでテラフォーミングマーズのセットを入手したので、3人で2連戦してきました。ちなみにわたしも所有していない拡張はkickしたのですが、まだ使用していません。
テラフォーミングマーズ 1戦目
エリシウムマップで、拡張はプレリュードとコロニーズです。
ドラフトなしで、企業はランダムで3枚ずつ配り、その中から1枚を選びました。
わたしは1度コロニーズを遊んでいますが、他2人は初です。
1回目に選んだ企業はクレディコーでした。クレディコーは基本セットに入っている企業で、20金以上のカードをプレイしたり、標準プロジェクトを使ったときに4金がもらえます。
他にもキャッシュバック系のカードをプレイして、できるだけお金がかからないように回していきました。
ただ、この回はエコラインが猛威を奮い、ほとんど盤面を制圧されてしまいました。エコラインがいるときは積極的に植物を除去していかないとダメですね。
そのまま称号や褒賞も取られてエコラインが大差で勝利しました。
1プレイ2時間半ほどです。
テラフォーミングマーズ 2戦目
ヘラスマップで、拡張は上記に加えてヴィーナスを入れました。
ドラフトなしで企業の選び方も1回目と同じです。
今回わたしはフォボログでした。フォボログはチタンの価値が1金上がり、初期資源としてチタン10個を持っています。
めぐってきたカードが金星向けのものばかりだったので、自然とそちらに注力する形になりました。そのせいか世界政府の開発を入れても展開が遅かったです。
なかなかチタンを活かせるカードが回ってこず、長いことたぶつかせてしまい、開発が遅れてしまいました。お金が出るようになったのは終盤で、当然盤面まで手が届かず3位に終わってしまいました。
2回目も2時間半ほどでした。
記録を見ると1回目と同じくらいなのですが、体感的には2回目の方が遅く感じましたね。ちなみに1回目は世界政府の開発をしていません。
今回初めてKickstarter特典のレイヤーボードを使ってみたのですが、あらかじめ入っているボードに比べるとかなりよかったです。もともとは紙にキューブを乗せているだけなので、ふとした拍子にずれてしまうことがよくありました。レイヤーがあるとキューブがはめ込まれるため、そういったアクシデントが防げます。
次回は最新拡張の動乱を試してみたいところです。