さまざまなメジャーなゲームをいろいろと遊んでもらっているため、今回は人気作の1つであるテラフォーミングマーズをプレイしてもらいました。
テラフォーミングマーズ
2人戦です。
相手が初プレイのため、基本マップ+プレリュードで、政府による開発のルールを採用しています。ドラフトはしていません。
わたしもしばらく遊んでいなかったため、説明書に目を通しつつ、最初からルール説明をしていきました。
わたしは惑星間シネマティクスで、相手はインヴェトリクスです。
前哨研究基地や地球カタパルトといったコスト軽減のカードを出しつつ、あとは植物の産出を増やして緑化していきます。最終的に都市3枚の周りに緑地タイルを置いていきました。
相手はとにかく植物や微生物を増やしまくり、お互い独自路線を進めます。
褒賞や称号も危なげなく獲得して、最終的に89対73で勝てました。
いろいろ遊んでもらってみて、カードをプレイしていく系のゲームが好みのようだったので、王道をチョイスしてみました。案の上、気に入っていたようで、近々再戦する予定です。
2人で政府開発のルールを入れると、かなりあっさり終わりますね。
といっても今回はルール説明から行ったため、2時間半ほどかかりました。
スプレンダー・マーベル
もう少し時間があったので、軽くできるものをと、スプレンダー・マーベルをやってみました。
以前、宝石の煌きは何度か遊んだので、その違いなどを説明しつつ、2人戦です。
前回やったときにレベル1のカードが足りずに、手詰まりになってしまったため、今回は満遍なく色を取りつつ、タイル獲得も狙っていきました。
カードの色を揃えて、順調にタイルも2枚獲得でき、インフィニティストーンも取れたのですが、最後の一手で逆転されてしまいました。
先に16点を取り、「勝てた!」と思っていただけに、まさかの敗北でした。いやぁ、なかなか勝てないですね。どうも宝石の煌きは苦手かもしれません。