ボードゲーム

[ボードゲーム] 210123 ハラータウ、ネコハーバー

ハラータウ
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この日は何ヶ月ぶりかで遊ぶ人がいたため、「どんなゲームやりたい?」と尋ねると、「とりあえず重いやつで」と言うので、ハラータウをやることにしました。

ハラータウ

ボードゲームのハラータウ

最近よく遊んでいるハラータウです。といっても、毎回相手が違うため、今回もルール説明から行いました。ハラータウのルール説明もこれで4回目です。

今回は序盤こそなかなかカードが噛み合わなかったのですが、中盤からようやくいろいろ出せるようになってきて、だいぶいい感じになってきました。

畑も工具もカードの効果で増やすことができ、公民館も70点まで動かしきることができました。もう1人も初プレイに関わらず、端まで行っていて、見事なもんだなぁと感心しました。

得点は95対93対81と、かなりの接戦でした。

やはり公民館を進めるのが基本ですね。3位の方だけ最後まで上げ切れていなかったので、その差が出た感じでした。

カードの得点重視といったやり方もありそうですが、カードの引きに依存するため、安定して得点を伸ばすのは、なかなか難しい気がします。

もう5回ほど遊んでいますが、カードの種類が多いおかげか同じような展開にならず、繰り返し遊びやすいです。初めて遊んだときは、だいぶ軽いかなと感じたのですが、このくらいのルール量の方が繰り返し遊ぶのにはちょうどいいかもしれません。

重量級ゲームは確かに理解できれば面白いのですが、ルール量が多いと繰り返す説明するのはさすがに骨が折れます。ハラータウくらいのルール量だと、サマリーに沿って説明してくだけでプレイできるため、そこまで説明が負担になりません。

最近は、次々新作を遊ぶ機会にめぐまれているため、短期間にこれほど繰り返して遊ぶゲームは、なかなか稀です。

ネコハーバー

ボードゲームのネコハーバー

ダイスで競りやアクションを実行していくゲームです。

自分以外は初プレイですが、ゲーム慣れてしているメンバーなので、いきなり上級カードを入れてみました。上級カードは、いわゆる終了時得点です。最初から3枚が競りにかけられており、補充はされません。そのため、ある程度得点の目処が立ったら獲得する感じです。

この日はお金の収入とカードのコスト軽減のカードを中心に集めていきました。

けれども、なかなか船を進める機会がなく、1番目の航路は5枚カードが置けたにも関わらず、ほとんど得点になりませんでした。2番目の航路はしっかり積み荷も載せて、得点を伸ばすことができました。

ルール上は1人あたり5×5で25枚のカードが置けますが、実際やってみると10枚もいきません。カードを競り落とすのも大変な上に配置コストもかかるため、そこまで多くは並べられません。

ただ、港自体は得点になるため、1番目の航路にこだわらずに、どんどん港を増やしていくのはありかもしれません。

いろいろなやり方が試せるので、繰り返して遊びたいところです。

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ゴクラクテン
宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。