ビー玉のギミックが特徴のポーションエクスプロージョンを久しぶりに遊びました。その後は最近恒例のハラータウです。
ポーションエクスプロージョン
排出器から流れてくる材料(ビー玉)を使って、魔法の薬を作っていくゲームです。
手番では排出器にあるビー玉を1つ取ります。取り出した結果、同じ色同士がぶつかると、それも取ることができます。同じように、また同色がぶつかると、どんどんビー玉を取ることができる連鎖要素があります。
ポーションのタイルに指定された数と色のビー玉を置くと完成です。ポーションは得点になるだけではなく、それぞれ特殊効果も持っているため、どの順番で作っていくかも重要です。
通常版の排出器は紙製なのですが、拡張セットの「第六の生徒」にプラスチック製の排出器が入っています。今回使ったのはプラスチック製の方なのですが、こちらの方が、スムーズにビー玉が出てくる気がしました。
また、プラスチック製はビー玉が引き出しがついていて、中に収納できるようになっているため、利便性も高いです。
「第五の材料」「第六の生徒」と2つの拡張があったのですが、使ったのは排出器だけで、他の拡張要素は使用していません。
序盤から技能トークンを2つ取れたので、これは勝ったかなと思ったのですが、そこから2つ取られ同数を獲得してゲーム終了になりました。
終わってみると60対59と、かなりの接戦でした。
拡張を入れるとビー玉やポーションの種類が増えたり、基本ルールを変更する教授タイルなども加わるようなので、どんな感じになるのか気になるところです。
ハラータウ
ルール説明をするのも5回目です。
ウヴェ・ローゼンベルクが人気のためか、みんな新作を遊びたがりますね。
2人戦で、カードは初回推奨のものを使いました。
前回は公民館を70点まで動かせたのですが、今回は一歩届きませんでした。どのカードセットを使うかで難易度も結構変わってきそうですね。
相手は公民館を動かすタイミングが遅く、一切得点になっていませんでした。(いつも通り工具が重要ということは開始前に説明しています)その代わり、カードだけで40点以上取っていました。
公民館が得点化できなかったことがショックだったようで、後からこれはまたリプレイしたいと要望がありました。
そのため、次回もまたハラータウを遊ぶことになりそうです。