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[ボードゲーム] マッシヴ・ダークネス 紹介

massive darkness

マッシヴ・ダークネスは1~6人用の協力型ダンジョン探索ゲームです。プレイヤーはキャラクターとクラスを選び、準備されたシナリオに挑みます。ダンジョンを探索することで新たな武器や防具を見つけたり、経験点を使うことで新たなスキルを習得していきます。

マッシヴ・ダークネスについて

ボードゲームのマッシヴ・ダークネス

基本セットにはチュートリアルと10本のクエストが用意されています。クエストの指示に従ってタイルを組み合わせてマップを作り、扉や手がかりといったトークンを配置します。

プレイヤーは光の勇者6人の中から1人と、クラスシート6種類の中から1枚を選びます。

クラスシートは書き込んで使うため、20枚ずつの束になっています。

ゲームは以下の流れで進行します。

ラウンド進行

1.勇者フェイズ

スタートプレイヤーから順番に時計回りでアクションを実行していきます。3点の行動力を好きなように割り振ります。

  • 移動アクション
  • 戦闘アクション
  • 換装/交換アクション
  • 覚醒アクション
  • 変換アクション
  • 特技アクション
  • 何もしない

手番終了時、攻撃した敵が生き残っている場合は、反撃を受けます。

2.使徒フェイズ

ボード上の敵が動きます。

  • ステップ1:攻撃
  • ステップ2:移動
  • ステップ3:攻撃
  • ステップ4:移動

敵は視界内にいるもっとも経験点が多い勇者を狙ってきます。

3.成長フェイズ

経験点を使って技能を習得します。

4.事件フェイズ

イベントカードを1枚めくり、その効果を解決します。

5.終了フェイズ

時計回りにスタートプレイヤーを交換します。

戦闘システムについて

攻撃の種類(近接・射撃・魔法)を決めたら、攻撃側のダイス(黄色、赤色)と防御側のダイス(青色、緑色)を同時に振ります。剣の目と盾の目の差分、ダメージを与えます。その他に、目の種類によって発動する効果もあります。

敵の中には部隊で行動するものもいます。その場合、頭目1体と複数の手下が一緒に行動します。

プレイ人数に応じて手下の数が変わります。

部隊に対する攻撃は、まず手下に対して行い、すべての手下を倒したら、初めて頭目に攻撃できるようになります。

登場する敵やイベントについて

マッシヴ・ダークネスでは、どのシナリオでどの敵が登場するかは決まっていません。

1~5までの使徒デッキが用意されており、指示があった場合、そこからカードをめくって敵を登場させます。また、扉を開けたときに何があるかも扉デッキからカードをめくって決めます。そのため、同じシナリオであっても展開が変わります。

事件フェイズでめくられるイベントカードも完全にランダムで、新たな脅威が登場したり、味方が回復したりと良いイベントも悪いイベントもあります。

変換アクションについて

物品カード3枚を捨てることで、新たな物品カードを1枚得ることができます。

3枚の組み合わせは自由ですが、その中でもっともレベルが低いカードの一段階上の物品カードが手に入ります。

たとえば、レベル2を2枚、レベル3を1枚捨てた場合、レベル3を1枚得ます。

物品には武器や防具の他に、道具や消耗品などもあります。

比較的シンプルなダンジョン探索ゲーム

ボドゲのマッシヴ・ダークネス

似たゲームとして同じメーカー(CMON)のゾンビサイドがあります。

あちらも手番では3アクションポイントを使い、移動や戦闘を行っていきます。シナリオが用意されているのも同じです。ルール量は若干ゾンビサイド(ブラックプレイグ)の方が多い感じです。

自由度はマッシヴ・ダークネスの方が高いです。

ゾンビサイドではキャラクターに対して職業が割り当てられていましたが、マッシヴ・ダークネスはキャラクターとクラスを組み合わせます。クラスの技能もテックツリーのようになっており、段階を経ることで、さまざまな能力が強化されていきます。どこから強化していくかはプレイヤーの自由です。

他にもゾンビサイドでは経験点が増えることで敵が強くなっていきましたが、マッシヴ・ダークネスではシナリオの進み具合で敵が強くなっていきます。登場する敵を決める使徒デッキがレベル1~5まであり、マップ奥に進めば進むほど、レベルが高いデッキからカードを引くことになります。

面白いのが物品カードを3枚捨てることで新たなカードが手に入るところで、これにより強力な武器が手に入ることで、窮地を脱することが可能です。もちろん「なんで今これなんだよ……」ということもあります。

今回は1人でチュートリアルシナリオをやってみました。

ゾンビサイドでは1人で複数キャラクターを担当しますが、マッシヴ・ダークネスでは1キャラクターでも問題なくプレイ可能です(プレイ人数に応じて手下が増えるため)

初回ということで、何度か処理のし忘れもありましたが、無事クリアすることができました。一度分かってしまえば、かなりテンポよく遊べそうです。

フィギュアを使ったゲームを遊んでみたいという人にオススメです。

タイトル Massive Darkness
発行年 2017年
プレイ人数 1~6人
プレイ時間 120分
デザイナー Raphaël Guiton, Jean-Baptiste Lullien, Nicolas Raoult
BGGリンク Massive Darkness | BGG
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。