2016年となりました。今年もよろしくお願いします。
今回は2015年に購入した、または、いただいたもののボードゲーム・カードゲームのまとめです。
2015年に購入したボードゲーム・カードゲームリスト
01.フェレータ
2つの陣営を上手く渡り歩きながら得点を目指します。
チーム戦ながら裏切り要素があり、途中で陣営を変えることもできます。
02.Art of War
2人用のカードゲームです。
カードの種類は6種類しかありませんが、デッキ構築要素があります。
03.ギャングスターパラダイス
正体隠匿系ゲームです。
勝ちパターンがいくつかあり、陣営も複数あるのでいろいろな遊び方があります。
04.裏切りの工作員
正体隠匿系ゲームです。
未プレイ。
05.Sky Tango
イラストがキレイなカードゲームです。
太陽や月が描かれたカードを並べていき、得点を目指します。
2対2のチーム戦で遊ぶこともできます。
06.バロニィ
一時期とても話題になった陣取りゲームです。
各プレイヤーごとのフィギュアが用意され、コンポーネントも美しいです。
シンプルなルールながら息苦しい駆け引きを楽しめます。
07.ヒストリア
文明系ゲームです。
手札のカードを出すことでアクションを行い、ボード上で軍事レベルや技術レベルを上げていきます。手札を回収するタイミングが重要な他の文明系のゲームとは毛色が違う作品です。
08.ランカ
2人用の囲碁をモチーフにしたゲームです。
ボード上に三角のタイルを配置し、陣取りを行います。
09.パッチワーク
アグリコラやカヴェルナでお馴染みのウヴェ・ローゼンベルクの2人用ゲームです。
タイトル通りボード上で布タイルを組み合わせてパッチワークを行います。
10.パンデミックダイスゲーム:完全治癒
パンデミックをダイス化したゲームです。
手順や準備が簡略され、さらにリプレイがしやすくなっています。
パンデミック同様、ダメなときはまったくダメという絶望感を味わえます。
11.ドミニオン:陰謀
ドミニオンの拡張セットです。
相手を妨害するカードが増えています。
12.ラ・グランハ
農場経営のボードゲームです。
1枚のカードに4つの役割が与えられており、どれを使うかが悩ましいゲームです。
13.パスファインダーアドベンチャーカードゲーム
デッキ構築+協力ゲームです。
敵を倒し、アイテムや装備、スペルを集めながらシナリオクリアを目指します。
14.ebbes / エッベス
トリックテイキングです。
切り札やプラス、マイナスといった役割がトリック中に決まっていくという独特なゲームです。
15.ドミニオン:異郷
ドミニオンの拡張セットです。
16.漁村においでよ!
協力型のカードゲームです。
地上げ屋の妨害を避けつつ、漁村に人口を増やしていくことを目指します。
17.タロットオブロカ
タロットを使ったトリックテイキングです。
未プレイ。
18.デッド・オブ・ウィンター
正体隠匿+半協力のボードゲームです。
全体の使命と個人の密命があり、さらに裏切り要素があります。
19.ナショナルエコノミー
カードを使って行うワーカープレイスメントです。
初めてプレイしたときは、かなり衝撃を受けました。
20.フタリマチ
2人用ゲームです。
未プレイ。
21.アルルの丘
2人用のワーカープレイスメントです。
農場運営するのですが、初めは選択肢の多さに呆然とします。
ソロプレイでも十分に楽しめます。
22.EPIC
TCG的なカードゲームです。
未プレイ。
23.ナンジャモンジャ
なんとも言えないモンスターのような生物に好き勝手に名前をつけていきます。
記憶力がものをいうゲームですが、とても盛り上がります。
24.妖怪つみつみショーギ
妖怪ウォッチのキャラクターを使ったボードゲームです。
ショーギという名前ながらデッキ構築要素があり、コストの概念や多数の特殊能力がある本格的なゲームです。
25.ストリートファイターライバルズ
ストリートファイターのキャラクターを使った2人用のカードゲームです。
格闘ゲームさながらの読み合いが楽しめます。
2015年購入したボードゲームを振り返って
特に個数を意識している訳ではないのですが、2013年が26個、2014年が25個、2015年が25個とほぼ同じような個数を買っていることが分かりました。
この年に買ったゲームの中で、まず印象深いのがギャングスターパラダイスです。1度遊ばせていただき、とても面白かったのですぐに購入しました。人数が多い方が楽しめるので、最近はあまり遊べていませんが、買った当時は何度も遊びました。
ヒストリアも何度も遊んだゲームです。
リソース管理などではなく、いかに効率良く手札を回していくかが重要なゲームで、それなりにいろいろな戦略を考えたりもしました。
記憶に新しいのがナショナルエコノミーです。
カードを使ったワーカープレイスメントで、それほど時間もかからないため、繰り返し遊びたくなる魅力があります。より遊びやすくするために、自分でコンポーネントも工夫しました。
新作という訳ではないのですが、この年はドミニオン熱が再発した年でもあります。
それまで基本しか遊んでいなかったのですが、再び面白さに目覚め、拡張を2箱買いました。
他にもバロニィ、ラ・グランハ、アルルの丘と名作が多い年でもありました。ラ・グランハは初めて日本語化を試みた記念の作品です。
とりあえず購入したゲームはこんな感じなのですが、プレイしたゲームはまだまだあるので、それはまた別の記事でまとめたいと思います。