2023年02月23日(木・祝日)に宮城県仙台市で開催された「仙台アナログゲームフリーマーケット」に行ってきました。
ボードゲームの新品・中古だけでなく、ボードゲームに関するグッズやTRPG、プラモデルなどの販売もありました。
仙台アナログゲームフリーマーケット【2023年】について
会場駅は仙台駅近くのAER6階、仙台市中小企業活性化センター セミナールームです。10時開場の20時閉場でした。
事前にPassMarketによる電子チケットの販売があり、当日も入場料を支払うことで参加可能です。
通常の一般参加は事前決済が500円・当日決済が600円、早期10時入場チケットは事前決済で600円でした。一般入場は11時からのため、早期入場だとその1時間前から入ることができます。
今回はわたしは事前にPassMarketで早期入場チケットを購入していました。
会場には10時5分ごろに着いたのですが、すでに20人以上の行列ができていました。
入場の際にチケットの確認と検温があり、そこからは自由に入退場できます。
アナログゲームの企業ブースとしては、地元のショップのシーガルやCosmoswanが、さらには全国的にも知名度がある名古屋のゲームストア・バネストなどの参加もありました。
宮城県の登米市からも参加があり、「人は登米のだし」「登米だしピリ辛スパイス」などの登米市の名産品も販売されていました。
フリーゲームスペースも用意されており、購入したゲームをその場ですぐに遊ぶことが可能です。
フリマに参加してみての感想
最近はなかなか時間が取れないこともあり、久しぶりの人たちと顔を合わせることができてよかったです。地元宮城ということで顔見知りも多くいました。
今回わたしは「狩人と斥候」と「中世の建築士たち」の2つを購入しました。
「狩人と斥候」は昔から気になっていた2人用ゲームで、ありがたいことにしっかり日本語化されていました。
「中世の建築士たち」は先日BGAで初プレイしたばかりで、プレイのしやすさから手元に置いておきたいなと思っていたところでした。
2017年に行われた仙台アナログゲームフリーマーケットでも2つ購入していたようで、先ほど確認して少し驚きました。
ひとりでの参加だったため、とくに試遊などをすることもなく、一通りブースを回ってから早めに帰途に就きました。
ボードゲームのフリーマーケットのようなイベントは、地方ではなかなか開催されないため、こういった機会はとても貴重です。
徐々にこうしたイベントが地方でも増えてくれればうれしいですね。