ボードゲーム

山形県のボードゲームカフェ「アソッベ」に行ってきました

山形のボードゲームカフェのアソッベ
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山形県山形市にあるボードゲームカフェ「アソッベ(Asobbe)」に行ってきました。2019年03月にオープンしたお店で、店名は山形弁の「遊ぼう」からきています。ちなみに宮城でも「あそっべ」は通じます。

2022年8月に閉店しました。

アソッベ(Asobbe)について

山形のAsobbe

アソッベは山形県山形市に2019年03月07日にオープンしたボードゲームカフェです。JR山形駅からバスで7分の位置にあり、お店の前には専用駐車場があります。道路沿いにあり、ガラス張りになっているため、外から中の様子がうかがえるようになっています。

入ってすぐのところには販売用のボードゲームが置いてあります。小箱から大箱まで取りそろえていて、他の店ではあまりないようなグッズ関係もありました。

遊ぶスペースは、テーブルとテーブルの間隔が広めにとってあり、かなり開放感があります。遊んでいるところの後ろを通っても、邪魔になるようなことはないですね。さらに奥には個室もありました。

500種類以上のボードゲームを取りそろえており、ルール説明などもしてもらえるため、経験がない方でも気軽に訪れることができます。

料金は最初の30分が300円で、以降はお得になるようなパック料金が適用されます。ドリンクは単品とドリンクバーがあり、パスタやピラフといった軽食もあります。

行ってみた感想

ボードゲームのサグラダ

訪れたのは東北ボードゲームフリーマーケットの帰りです。せっかく山形まで来たので、少し寄ってみようかということになりました。

16時くらいに訪れたのですが、たくさんのお客さんで賑わっていました。ひとしきり販売しているゲームをながめてから、実際に遊んでいくことにしました。

ドリンクを注文したのですが、ふた付きのジャーでこぼれないように工夫されていました。ゲームに夢中になっていると、ついつい倒してしまうこともあるので、こういった気遣いはありがたいですね。

同行した方のリクエストでサグラダを遊びました。

わたしは1年半くらい前に1度遊んだきりだったため、スタッフの方にルール説明をお願いしました。テンポの良い説明でとても分かりやすかったです。さすがプロといった感じでした。

その後、前から気になっていたクラスクを遊びました。

動画を見て、どんな感じかは知っていたのですが、実際にやってみると全然思い通りに動かせず、悪戦苦闘しました。わたしだけがまったく勝てませんでした(笑)これはやりこんでみたくなりますね。

滞在時間は1時間半ほどですが、とても楽しい時間を過ごせました。

また山形に行く機会があれば寄ってみようと思います。

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ゴクラクテン
宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。