[ボードゲーム] ブラス:バーミンガム 紹介

ブラス:バーミンガムは、産業革命を背景に、建物を建てたり、鉄道を敷いていく2~4人用ゲームです。2007年に発売されたブラスに新たな要素が加わり、ルールも調整されています。

ブラス:バーミンガムについて

個人ボードの対応するスペースに建物タイルを置きます。枚数は不均等で1枚だったり、2枚だったりします。ボードにはそれを建てるためのコストと、タイルを裏返したときにもらえるものが描かれています。

また、手札としてカードを8枚受け取ります。

カードには地名が書かれているものと、建物のアイコンが描かれているものがあります。

ゲームは大きく2つに分かれており、前半では運河を造り、後半では鉄道を敷いていきます。また、前半で建てたⅠの建物は後半になるとすべてなくなります。

手番では2枚のカードをプレイします。

主なアクションは建物を建てるか、運河(鉄道)を造るかです。

建物を建てると石炭や鉄、ビールといった資源が発生します。ただし建てるには、細かい条件がいろいろあり「このときはこれが造れる」「このときは、これは無理」と必要条件が変わってきます。

2枚プレイして2枚補充を繰り返し、山札がなくなり、全員がすべての手札をプレイすると最初の得点計算です。

その後、運河とⅠの建物をすべて取り除き、後半が始まります。

後半も同じような流れで進み、すべてのカードがプレイされたらゲーム終了です。得点計算を行い、もっとも得点が多いプレイヤーの勝利です。

要素が増えたブラス

 

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ブラス:バーミンガム

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ブラスの新版はランカシャーとバーミンガムがあります。ランカシャーは、もとのブラスの新版といった感じで、バーミンガムは要素を足して慣れた人向け用のゲームだそうです。

旧版のブラスは遊んだことがあるのですが、記憶に残っていないほど昔だったので、最初からルールを説明してもらい、ブラス:バーミンガムに臨みました。

実際のところ、カードを出して対応する建物を建てるというのは、ありふれたルールではあります。しかし、このゲームでは建てるための条件がさまざまで「あれ? これはどうだったけ?」ということがよく起こります。

ボード上に登場する資源は、石炭、鉄、ビールの3種類なのですが、「自分の建物にあれば輸送路がつながってなくてもよい」「必ず輸送路でつながっている必要がある」「自分のでも他人のでもつながっている必要なし」など、使うための条件がバラバラです。

そのため「ここに建てようと思ったけれども、やっぱり建てられなかった」ということも、よくあります。

最初の収入は0にも関わらず、何をするにもお金が必要になるので、借金をしなければなりません。「ワレスといえば借金」というイメージを抱いている人も多そうですが、ブラス:バーミンガムでも何度か借金をしないと、ほぼゲームが回りません。

ただ、後半になってくると、加速度的に収入が増えてくるので、その辺りの展開の仕方はもとのブラスよりも派手かもしれません。

決して万人向けのゲームとは言えないですが、好きな人はどっぷりハマってしまうであろうゲームです。何のカードを引くかによってできることが変わってくるので、それなりに運の要素もあります。直接的な攻撃要素はないですが、輸送路のつなぎ方によっては手詰まりになってしまう可能性もあるので注意が必要です。

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ゴクラクテン

宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。