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[ボードゲーム] アグリコラ:牧場の動物たち 紹介

Agricola All creatures

アグリコラ:牧場の動物たちは2人用の農場経営ゲームです。アグリコラの大きな特徴であった職業カードや進歩カードがなく、よりシンプルなルールになっています。2人用アグリコラということで「フタリコラ」と呼ばれることが多いです。

アグリコラ:牧場の動物たちについて

各プレイヤーは農場ボードと境界コマを受け取ります。ワーカーは3つでゲーム中に増減しません。

ゲームボードに資源を補給します。農場拡張ボード、飼葉桶コマ、厩タイル、家畜コマを共通のストックとして脇に置いておきます。

ゲームは一般的なワーカープレイスメントです。

ワーカーを配置してアクション実行を繰り返し、お互いにすべてのワーカーを使ったら、帰宅フェイズ、繁殖フェイズがあって、ラウンド終了です。

これを全8ラウンド行います。

最終得点計算を行い、得点が高いプレイヤーの勝利です。

アグリコラとの違い

カードを使用しない

アグリコラ:牧場の動物たちではカードを使用しません。
その代わり、特別な建物タイルという特殊効果を持ったタイルが登場します。

そのため、今でいうとカヴェルナの方に近いかもしれません。

登場する資源や家畜

登場する資源は木材、石材、葦です。

家畜は羊、猪、牛、馬が登場します。

ボードの拡張

農場ボードは縦3×横2しかありません。

ただし、ゲーム中のアクションで広くなっていきます。

食料供給がない

アグリコラ:牧場の動物たちには食料供給がありません。
そのため、食料、小麦、野菜といったトークンがないです。

また、家畜は毎ラウンド終了時に繁殖します。

アグリコラ:牧場にもっと建物を

アグリコラ:牧場の動物たちの第1拡張セットです。

農場拡張ボードと厩タイルが増え、特別な建物タイルが27種類追加されます。

特別な建物タイルは基本では4つ固定だったのですが、拡張が入ると基本4枚、拡張4枚の8枚がゲーム中に登場します。

これによりかなり展開の幅が広がりました。

拡張によるルールの変更点はほぼありません。

アグリコラ:さらに牧場にもっと建物を

アグリコラ:牧場の動物たちの第2拡張セットです。

特別な建物タイルがさらに27種類追加されます。

第1拡張と同じように基本から4枚、この拡張から4枚で合計8枚の特別な建物タイルが登場します。

慣れているプレイヤーならばそれに第1拡張セットから4枚を加え、合計12枚でプレイすることも可能です。

サクサク遊べるワーカープレイスメント

ボードゲームのアグリコラ:牧場の動物たち

アグリコラと比べてルールも少なく、遊びやすいです。

ちなみにアグリコラはBGG Weightが3.64なのに対して、牧場の動物たちは2.35です。

動物がメインになっているので、畑や野菜といった要素がなくなっています。

食料供給がなく、未使用スペースによるマイナス点もないので気楽に遊ぶことができます。

基本セットだと建物が固定だったのですが、拡張が入ることでかなり種類が増えるので展開の幅がだいぶ広がります。

かかる時間も短く、慣れてくれば1プレイ30分ほどで終わります。

それでいながらワーカープレイスメントならではの楽しさは十分に味わえるので「アグリコラはちょっと……」という人にも勧めやすいです。

さすがに基本セットだけだと飽きが早いかもしれませんが拡張が1つあれば、だいぶ長く遊べるゲームです。拡張はタイルが増えるだけで、ルールにほとんど変更点がないのも遊びやすいポイントです。

気軽に遊べるワーカープレイスメントです。
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。