この日届いた「でんしゃクジラ」と「究極のワンナイト人狼」をさっそく遊びました。究極のワンナイト人狼は4人でも面白かったので今後登場の機会が多そうです。他には以前話題になったEthnosを初プレイしました。
Ethnos(エスノス)
少し前にTwitter上で話題になっていたゲームです。気になっていましたが、初めて遊ぶことができました。
4人全員が初プレイです。
カードをプレイして、コマを配置していく陣取りです。カードにテキスト効果があるため、それを上手く利用して、自分の都合がいいようにコマを置いていきます。
前半はどんどんコマが置けるのですが、置くための条件が後半につれて厳しくなっていくため、どんどんジリジリした展開になっていきます。
カードは12種類あり、そのうち6種類しかゲームで使用しないため、さまざまな組み合わせで遊ぶことができます。
時間もそれほどかからないので、陣取り要素があるゲームが好きな人にオススメです。
The Mind(ザ・マインド)
4人中2人が経験済みです。
どんなものかやってみたいというリクエストがあったため、遊んでみました。
普段からこの4人で遊んでいることが多いためか、前回遊んだときよりも息が合い、レベル8まで行くことができました。この妙な一体感は他のゲームでは味わえませんね。
日本語版がでるようなので、気になる方はぜひそちらで遊んでみてください。
究極のワンナイト人狼
これから遊ぶ機会が増えそうな印象でした。
正体隠匿系は4人だとなかなか楽しめないですが、究極のワンナイト人狼は十分楽しめます。
「じゃ、おれが人狼だったから、あの人追放しよう」というセリフは他の人狼ゲームでは言えません。
役職による妙もあり、毎回違った展開になって楽しめます。
拡張も一緒に買いましたが、しばらく基本だけでも十分そうです。
でんしゃクジラ
麻雀のように手元でいくつかの組み合わせを作っていくカードゲームです。
絵柄が電車や動物、クジラと絵本のようなかわいさがあります。
電車の組み合わせが3枚以上というのが曲者で、これが分かっていないと「あれ?全部そろったのにあがれない」となってしまいます。
「ものすごく面白い!」というタイプではないですが、しゃべりながらずっと遊べそうな感じのゲームです。