2019年最初のボードゲーム会は新年会を兼ねての開催となりました。午後から知人宅に集まりゲームを行い、そこからお店に移動して飲み会になりました。
デクリプト
チーム戦のゲームです。
各チームに4つのキーワードが与えられ、それをもとに連想ゲームのようなヒントを出していきます。チームメイトには伝わるように、相手チームには伝わらないようなヒントが要求されるため、そのさじ加減が難しいです。
味方に上手く伝わったとき、相手のキーワードを見破ったときの気持ちよさはかなりのものです。
3対3で行い、とても盛り上がったため、何度かプレイしました。
この日のハイライトは「ドルアーガ」というヒントです。
アレ以外の言葉が思いつかないのですが(笑)
ワードウルフ
アプリで簡単にできる正体隠匿ゲームです。
各自に2つのうち、いずれかのキーワードが与えられます。
それを元に会話をしていき、少数派のキーワードが誰なのかを探り当てていきます。最初は共通のことを話している感じなのに、ちょっとした瞬間に話がずれていくのが面白いです。
今回はヴァリアントルールを入れて、少数派がバレたとしても、多数派のキーワードを当てれば逆転勝ちというルールでやってみました。
今までになかったような意外なジャンルのキーワードが出てきて、なかなか苦戦しました。自分がそのキーワードについてあまり知らないと、話を展開させるのが難しいですね。
流れによっては、簡単に少数派がバレてしまうことがあるので、逆転ルールを採用した方がバランス的にもよさそうです。
支離滅裂
ここから2つに卓を分けて、こちらは4人で支離滅裂を遊びました。
手札の順番を変えてはいけない大富豪系のカードゲームです。
カードの出し方によって、まとめてカードが出せるようになるので、よく順番を考えてカードをプレイしなければなりません。いくつかの特殊効果があり、カードを引かされることがあるのですが、それによって逆に出しやすくなるのが面白いです。
ラウンドごとに脱落者がでる負け抜けのゲームですが、今回は手札の調子も良く、一度も負けずにゲームが終わりました。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
ネット上でも話題になった大喜利系のゲームです。
カードを組み合わせてプロポーズの言葉を作ります。それに対して親がどのプロポーズが1番良かったかを決め、選ばれた人がポイントを得ます。トークンが指輪なのがしゃれてますね。
「私は」「君を」といったメインになる言葉は、あらかじめ手札として持っているので、あとは山札から引く6枚の言葉を組み合わせてプロポーズの言葉を考えます。
ルールでは10秒で考えることになっていましたが、さすがに短すぎるだろうということで30秒でやってみました。
渡されたキーワードによって、何ともヘンテコなプロポーズが完成するので、大喜利系のゲームが好きな人同士だと盛り上がりそうです。
一通り普通にやってみたのですが、あとはいかに面白い言葉ができあがるかという本来のルールとは違うやり方で遊んでいました。
新年会
昨年、一昨年は忘年会だったのですが、今年は新年会になりました。
総勢9人での参加になり、ボードゲームに関することや全然関係ないことなどを話して盛り上がりました。