評判が良くて気になっていたレス・アルカナをようやく入手することができました。たった8枚のデッキを作り、エッセンスを集めて、得点に変えていくゲームです。自分でコンボを組むのが楽しく、繰り返し遊びたくなるゲームでした。
レス・アルカナ
Twitterでも評判のレス・アルカナをようやく入手して遊んでみました。
8枚のデッキを作り、それを利用してエッセンスを集め、勝利点に変えていきます。
このゲームの面白さはドラフトにあります。
カードをドラフトしてデッキを組み立てるのですが、どのようなコンボを作るか考えるのが楽しいです。ほとんどの効果がアイコンで、しかも8枚しかないデッキなので、それほど悩むことはありません。
力ある場所やモニュメントなど、得点の取り方もいろいろあるので、各自が最強だと思うコンボで競うことができます。
この日は1回目は配りきりで、2回目はドラフトありで4人で遊んでみたのですが、やはりドラフトありの方が面白いですね。
上手くコンボがはまると、とても気持ちが良いので繰り返し遊びたくなるゲームです。評判が良いのも納得でした。
ギズモ
以前、英語版を遊ばせてもらって面白かったので、日本語版を購入しました。
ビー玉を出す装置が紙製からプラスチック製に変更されました。見た目は豪華になったのですが、どうもプラ製の方がビー玉が詰まりやすいです。
紙製でも詰まることはあったのですが、プラ製はほぼ毎回詰まる感じで、その度、マシンを揺らしていました。この辺りはちょっと残念ですね。
6色の玉を使い、装置を完成させ、そこから得点を集めていきます。レス・アルカナ同様に、こちらもいかに上手くコンボを組むかがポイントになってきます。
最初は1個ずつしか取れない玉がだんだんと2個3個と増えていくので拡大再生産を存分に味わえます。
カードのめくりやランダムに出てくる玉により、適度な運要素があり、そこまでガチガチにならずに遊ぶことができます。
こちらも4人で遊び、自分以外は初プレイだったのですが、みんな上手いことコンボを組み立てて、終わってみれば自分が最下位でした。
コンボがどんどんつながっていくので、どのカードを使ったかを見失いがちです。使ったカードをタップするなど工夫した方がミスがなさそうですね。