この日は、久しぶりのメンバーと4人で遊びました。プレイしたゲームは軽めのものが多かったです。
チキンドミノ
ドミノを使ったチキンレースです。
順番にドミノを並べていき、もう倒れないと思ったらパスします。すべてを並べきったら、今度はすでに並んでいるドミノをどちらかの端に並べ直します。
こうして残ったのが1人だけになったら、ドミノ倒しにチャレンジします。
すべて倒すことができればチャレンジ成功です。ひとつでも残るとチャレンジ失敗でペナルティです。
これだけのルールなのですが、ドミノが倒れても、倒れなくても盛り上がります。いけると思ったのに全然倒れなかったり、ダメだと思ったのに見事に倒れたりと、予想外の展開が楽しめます。
1プレイも短いので、ちょっとした隙間時間にも楽しめます。
スカルキング
通常ルールだと、手札1枚から始めて、1枚ずつ増えていくのですが、今回は2枚からスタートして2枚ずつ増やしていきました。
ビッドする際は、「ヨーホーホー」とかけ声をかけてから、一斉に指で行います。
切り札あり・マストフォローのオーソドックスなトリックテイキングですが、スペシャルカードもあるため、なかなか先が読みづらいです。
スカルキング:レジェンドになると、さらに追加の拡張カードも入り、より一層、展開が派手になります。
トリックテイキングの代表作のひとつで、ベストに挙げる人も多いです。
実際やってみると、納得の面白さですね。
トルフ
トランプを使ったトリックテイキングゲームです。
「乗り間違い」と似ているという感想を見かけ、やってみました。
全員がカードを出し、それによってルールが決まるのは似ていますが、実際やってみるとプレイ感はあまり似ていませんでした。
乗り間違いはゲーム開始時点ではルールがわからず、トリックが進むたびに徐々にルールが明らかになっていきます。トルフは開始時に決まっているため、やるべきこともわかりやすいです。
また、トルフには切り札を裏向きでプレイするという独特なルールがあるため、余計に予想しづらくなっています。
独自性は高いので、変わったトリックテイキングをやってみたい人におすすめです。
アンロック!エピックアドベンチャー
アンロックの第7弾です。
今回はその中の「龍の七つの試練」を遊びました。
アンロックはシナリオごとに、さまざまな仕掛けがあるので「今回はどんな仕掛けがあるのだろう」とワクワクしますね。
ブラフ
最後にリクエストがあって、ブラフを遊びました。
全員がカップの中でダイスを振り、指定の目がいくつあるかをビッドしていきます。自分が持っていない目をわざとビッドするブラフで、周りのプレイヤーを引っかけます。
4人で遊んだのですが、ひとりがダイス1つ失うだけで、他全員が脱落してしまいました。