アンロック!は2~6人用の謎解き型の協力ゲームです。カードに描かれた謎を解いていき、シナリオクリアを目指します。遊ぶ際にはスマートフォン、またはタブレットが必須になります。この一箱にチュートリアルが1本、シナリオが3本入っています。
アンロック!について
アンロック!にはボードはなく、使うのはカードとスマホだけです。そこまでメモが必要なシーンもありません。スマホはタイマー、暗証番号の入力、ヒントの提示などで使用します。(通信不要)
カードにはそれぞれ数字かアルファベットが振られており、場所やアイテムの説明が描かれています。また、場所カードには他の数字やアルファベットが描かれていることがあり、その場合は対応したカードを表にしていきます。
謎の解き方はいくつかの方法があるのですが、メインとなるのは数字の組み合わせです。
たとえば、5のカードに鍵が描かれていたとします。そして、扉のカードには8が描かれています。この2枚を組み合わせたい場合は、ふたつの数字を足します。すると、5+8=13となるので、山札に13のカードがあるかどうかを確認し、あったならばそのカードを表にします。すると、そのカードには「扉が開いて、次の部屋が現れた!」といった内容が描かれています。
これを繰り返すことで、どんどんカードが表になっていき、物語が進行していきます。
これだけ聞くと「じゃあ総当たりで全部試してみればいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、中にはペナルティのカードもあるため、開くことによって残り時間が減ってしまいます。そのため、考えに基づいてカードを開いていかないと、すぐにタイムオーバーになってしまいます。
また、カードの中には暗証番号が要求されるものもあります。その場合はアプリに入力することで、成否の判定を見ることが可能です。
通常のカードは表にすべき数字がはっきりと描かれているのですが、中には背景などに紛れて見にくくなっているものもあります。そのため、よく目を凝らさないと見逃してしまうので注意が必要です。
こうしてどんどんカードをオープンしていき、シナリオごとの条件を満たせばクリアです。
言われて分かる絶妙な難易度
ロジックというよりも、ひらめきが要求される謎が多いです。
「あれ、これってもしかして……?」で当たると、かなりの爽快感があります。実際に遊んでいると、面白いもので誰かが一方的に当て続けるというより、みんながいろいろなところで活躍することが多いです。今回は全シナリオを4人で遊んでみたのですが、それぞれ気づくところが異なり、協力している感じが強かったです。
しっかり見たはずのカードなのに、別な人が「ここに○○って描かれてない?」と言われて驚くことも多いです。
また、ヒントの出し方も絶妙です。
「このカードが何なのか全然わかんない」と思ったら、そのカード番号を入力することで、それに関するヒントが表示されます。そのため、完全に手詰まり、といったことにもなりにくいです。ヒントも、そのまますぐ分かるというレベルでもないので、十分にひらめきの快感があります。
プレイ人数は2~6人とありますが、4人くらいが適当ではと思います。また、少しネタバレになりますが「グーズ博士の島」は二手に分かれることになるので、4人か6人で遊ぶのがオススメです。