ボードゲーム

[ボードゲーム] リファイナリー 紹介

refinery

リファイナリーは石油王となって石油を精製し、世界中へ出荷する3人専用ゲームです。ヴァリアブルフェイズオーダーを採用しており、1人が選んだアクションを全員が実行します。

リファイナリーについて

7枚のタイルを並べます。両端だけが固定で、間にある5枚はランダムです。両面仕様になっており、建物の効果が異なります。

各プレイヤーに個人タイルと初期資金、初期資源を配ります。個人タイルには倉庫と銀行があり、そこにキューブとお金を乗せます。また、タイルの4辺は製油工場として扱います。

ゲームは終了条件を満たすまでラウンドを繰り返します。

ラウンドの流れ

ボードゲームのリファイナリー

ボーナスキューブの配置

前ラウンドで使用されなかったアクションタイルに石油キューブが乗ります。一定の個数に達するとお金に変換されます。

アクションマーカーの回収

アクションタイル上部にあるアクションマーカーを回収します。

手番の開始

スタートプレイヤーから順番にタイル上部にアクションマーカーを配置して、アクションを実行していきます。

ゲームの終了

以下の終了条件のうち、いずれか1つが満たされれば、そのラウンドを最後まで行い、ゲーム終了です。

終了条件
  • 誰かがすべての建物を建てきる
  • ストックのコインがなくなる

最終得点計算を行い、もっとも得点が多いプレイヤーの勝利です。

手番の流れ

ボーナスの獲得

選んだアクションタイルにキューブやコインが乗っていれば、それを獲得します。

アクションと特権、建物効果の処理

アクションタイル下部に描かれたアクションと特権を行います。また、タイルに建物を建てていればその効果を実行することができます。

アクションを行わずにR&Dというアクションを実行することもできます。

R&Dを実行すると、個人タイルのR&Dマスにキューブを置くことができます。マスには同じ色のキューブは置くことができません。マスがすべて埋まっている場合は石油キューブを製油工場から倉庫に移動します。

他プレイヤーのアクションの実行

時計回りに、タイルを選んだ人以外がアクションを行っていきます。特権は使えませんが、建物効果は使うことができます。

アクションの終了

手番が左隣に移ります。

全員が手番を行っているならばラウンド終了です。

アクションの種類

EXPORT(出荷)

倉庫にある同色3個か、異なる色の2個のキューブを出荷し、出荷マーカーを上昇させます。すでに出荷されている色のキューブは出荷できません。

特権

全員がアクションを終えた後、追加で1つのキューブを出荷して、出荷マーカーを上げます。この際も同じ色のキューブは使えません。

CONSTRUCTION(建設)

コストとなるキューブを支払い、建物を建てます。建物を建てることで、アクションを行ったときに、さまざまな効果が得られます。

特権

コストが1金安くなります。

STORAGE(倉庫)

タイルの周りにある4箇所の製油工場のうち、1つを選びます。そこにある1色を選び、そのキューブすべてを倉庫に移動します。ただし、選べるのは単独で最少になっている色です。最少が同数の場合は、どれも選ぶことができません。

製油工場に労働者トークンが置かれていれば、色を選ぶ前にそれを消費してキューブを倉庫に入れることができます。

特権

スタートプレイヤーマーカーを受け取ります。

EMPLOYMENT(雇用)

労働者2個を獲得して個人タイルに置くか、タイルにある労働者を自由に製油工場に割り振ります。

特権

全員がアクションを行った後、労働者を1個獲得するか、労働者の配置ができます。

REFINERY(製油)

製油工場1つを選び、そこにあるキューブと労働者を自由に割り振ります。

特権

R&Dアクションを1回行います。

PUMPING(採掘)

タイル下部にあるキューブ1セット(4個)のうち、いずれかを選び、自分の製油工場に置きます。このとき、空の製油工場があれば、まずそこに置く必要があります。

特権

セットを選ぶ前に、金のキューブを1つ追加します。

箱は小さいけれども本格的

ボドゲのリファイナリー

箱は小さい(ボトルインプやペッパーのサイズ)ですが、やることは大箱のゲームと変わりありません。

今回はルール説明からゲーム終了まで1時間半ほどかかりました。

大まかな流れはプエルトリコと似ているので、難しくはないのですが、アクションが独特なため、最初は何度も確認することになりました。石油製品キューブは8色もあるため、どの色をどうやって使っていくかが悩ましいです。

得点になるものも、出荷マーカー、建物マーカー、コイン、R&Dといろいろあり、どこを重視するかでやり方が変わってきます。また、「終了時○○につき○点」といったお馴染みの建物もあるため、それを見据えたプレイングも要求されます。

面白いのが建物のコストで、何が必要かは隣のタイルに描かれています。タイルはランダムで並べられるため、毎回建物もコストもランダムに決まることになります。そのため、ゲームごとに違った作戦が必要になります。

3人専用というハードルはありますが、国産のしっかりしたボードゲームを遊んでみたいという人にオススメです。

タイトル REFINERY
発行年 2019年
プレイ人数 3人
プレイ時間 45~60分
デザイナー mor!
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。