宮城県登米市登米町で行われた、親子でボードゲーム会にスタッフとして参加してきました。小さなお子さんとその親御さんに、さまざまなゲームを遊んでもらいました。
親子でボードゲーム会について
宮城県登米市で08月14日10時から15時で行われました。
会場は登米市登米町にある、手のひらに太陽の家です。手のひらに太陽の家はレンタルスペース、宿泊、イベント・ワークショップの会場として利用できる施設で、今回は2階のスペースを利用させてもらいました。
イベントは事前申し込み制でした。参加する場合は日高見窯ボドゲ部まで直接連絡する必要があります。初回ということで、ある程度人数を制限しての開催となりました。
年長の子から大人まで、10人以上の方に参加していただけました。
遊ばれたゲーム
小さいお子さんが多かったため、キッズ向けのゲームが多く遊ばれました。
また、登米市開催ということもあり、登米を舞台にした「すべてが登米になる」も遊ばれました。
すべてが登米になるは登米の合併をテーマにしたゲームです。町内にコマを置いていき、エリアマジョリティを競います。登場するエリアがこの辺りの地名のため、登米の人にはとても馴染みがあります。ちなみにわたしも宮城県民のため、どの町がどんな感じなのかはだいたい分かります。
他にはコンプレット、宝石の煌き、スピンデレラ、テレストレーション、バオバブ、ナインタイル、マンカラ、ウボンゴなどが遊ばれていました。
参加してみての感想
いつも遊んでいる方にスタッフとして参加してもらったため、ルール説明などもスムーズにいきました。
ただ、お子さんの年齢の幅があったため、なかなか同じゲームで遊ぶのは難しいですね。ある程度同じくらいの年齢だと問題なく遊べるのですが、年齢に差があると理解度に差が出てきます。大人だとごく普通に行っている計算も小さい子だと難しかったりするので、その辺をしっかり見極める必要がありますね。
普段のクローズ会やオープン会では、なかなか小さい子たちと遊ぶ機会がないため、とても貴重な体験でした。
また次回開催されるようならば参加したいと思います。