[ボードゲーム] パイオニア・デイズ 紹介

Pioneer Days(パイオニアデイズ)は西部開拓時代を舞台にした2~4人用のボードゲームです。プレイヤーは幌馬車を率いて、牛や金塊などを集め、災害に耐えながら4週間を過ごします。ゲームでは、共通のダイスプールから1つずつダイスを選んでいき、アクションを実行していきます。

パイオニアデイズについて

各プレイヤーはプレイヤーボードを受け取ります。プレイヤーボードは両面仕様になっており、表面はすべてが同じ能力で初期資源は同じ、裏面は個別の能力がつき、初期資源も異なります。

他にゲームボードとスコアボードがあります。
ゲームボード下に町人カードを、ゲームボード上のお店のスペースに設備トークンを置きます。

ダイスは5色で1セットで、プレイヤー人数+1セット使用します。たとえば4人で遊ぶ場合は5×(4+1)で25個のダイスを使用します。5色ありますが、面に描かれているアイコンはすべて同じです。

スタートプレイヤーはバッグから人数分+1個のダイスを取り出し、それを振ります。

ダイスには6種類のアクションが描かれています。

  1. 鉱山
  2. 設備
  3. 木材
  4. ワイルド

スタートプレイヤーから順番にダイスを選択し、そのアクションを実行するのですが、ダイスには3つの使い方があります。

アクションの実行

ダイスの面に従い、上記のアクションを実行します。

収入

ゲームボード上に描かれた対応する面のお金を得ます。

募集

面に対応するスペースに置かれた町人カードを獲得します。

ダイスはプレイヤー人数+1個あるので、全員が1つずつ選ぶと、1つが余ります。このとき、4種類あるうちの、その色の災害トラックが進みます。トラックが最終マスまで進むと、全員に災害が降りかかります。所持金が半分になったり、牛や町人が死んだりと大変なことが起こります。

ダイスバッグが空になるとラウンド終了です。

ラウンド開始時にめくられている町の需要カードを満たすことで、恩恵トークンがもらえます。恩恵トークンは得点になりますが、需要を満たさなくても失点することはありません。

これを全4ラウンド行い、最終得点計算をして、もっとも得点が高いプレイヤーの勝利です。

拡大するほど大変に

 

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パイオニアデイズ

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ダイスをドラフトしてアクションを実行していくのですが、使い方が3つあるというのが変わっています。「こっちだとイマイチだけど、こっちだと使える」となるので、どのダイスが残っていても、それなりに動くことができます。

「どのダイスを残すか」というのが、考えどころです。

必ず1つのダイスが残るため、4種類のうち、いずれかの災害トラックが進みます。できるだけ自分に損害が少ないものを選びたいですが、当然そうそう上手いこともいきません。

5色のうち1色は4種類すべてを1マスずつ進めてしまうため、場合によっては複数の災害が一気に降りかかってくることもあります。

この辺の駆け引きが絶妙で「このアクションはあんまり良くないが、このダイスが残るのは困る……」といった感じで、しぶしぶダイスを選ばせられるシーンがでてきます。

今回は4人で遊び、準備とルール説明に30分ほど、プレイは1時間40分ほどでした。

町人や牛の数が増えていくほど、災害時の被害が大きくなるため、拡大すればするほどキツくなっていく仕組みになっています。場合によってはどれかは諦めなければならなくなるので、開拓時代の大変さを痛感します。

町人カードはA~Eデッキ(各12種類ずつ)があり、ゲームではそのうち2つを使用します。また、プレイヤーボードも8種類あるため、リプレイ性は高いです。

今回は共通ボードとABデッキという初回オススメの組み合わせで遊びましたが、次回は能力ありで遊んでみたいですね。

ルールも難しくなく、プレイ時間もほどほどで多くの人にオススメできるゲームです。ただ、町人カードは60枚すべて異なるテキストなので、言語依存はそれなりにありますね。

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