ボードゲーム

[ボードゲーム] 191106 PARKS、ダーダオチェン

parks
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毎週のように行っていたクローズ会ですが、参加者の都合によりほぼ1ヶ月ぶりの開催になりました。

PARKS

ボードゲームのPARKS

アメリカの国立公園をハイカーとして訪れるゲームです。

一方通行のタイルを移動していき、止まったタイルのアクションを実行します。他のコマがあるところには基本的には入ることができないため、どんどん選択肢が狭まっていきます。

公園を訪問するためには太陽や水、山といったトークンが必要になります。

アクションのほとんどはアイコンだけなので簡単に理解可能です。

カードのめくり運がそれなりにありますが、どこまでハイカーを移動させるのかがとても悩ましいゲームです。

カードのイラストもきれいですし、トークンの形も凝っているので雰囲気がとても良いです。ルール量も適度で繰り返し遊びたくなる魅力があります。

箱の大きさがそれほど大きくなく、しっかり収納されるのもうれしいポイントですね。

ダーダオチェン

ボードゲームのダーダオチェン

商人として産物を集めたり、建物を建てたり、船に出荷したりするゲームです。

手番では4×4に並べられたタイルを移動させたり、裏返したりします。その際に同じ色が3つ以上並ぶとその産物をもらえます。さらにそのタイルがすべてひっくり返り、ここでも3つ以上並べばまた産物をもらうことができます。

パズルゲームのようにどんどんコンボがつながるのが気持ちいいゲームです。

産物の中にはアヘンがあります。

アヘンは他の産物の代わりに使うことができるのですが、そうするとマイナス点が増えてしまいます。

いくつか得点経路があるのですが、他のプレイヤーとかぶってしまうとなかなか大変です。今回はわたしはどんどん出荷していく方針だったのですが、前手番のプレイヤーも同じような感じだったため、なかなか産物が取れません。

もう1人は集めるほど得点が高まるカードをほぼ独占していました。

結果、わたしたちがお互いにつぶし合う形になってしまい、建物特化のプレイヤーが勝利しました。

やってみた感じ3人よりは2人か4人の方がバランスが良いような気がしました。

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ゴクラクテン
宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。